切り干し大根と長芋のすり下ろしで作る餃子です。コリコリっとした切り干しと、とろとろトロロが絶妙。切り干しの甘みもおいしい、おすすめのレシピです♪
☆材料:一人分☆
切り干し大根 ひとつかみ
長いも 50gくらい
餃子の皮 5〜6枚
1
切り干し大根はさっと洗ってキッチンばさみで切っておきます(みじん切りくらいの大きに)。長いもはすり下ろします。
2
切り干しと餃子を混ぜ合わせます。割合はお好みですが、今日はだいたい半々くらい。切り干しが多いと歯ごたえのある、しっかりした餃子に。長いもが多いとトロトロやわらかな餃子に仕上がります。
3
餃子の皮で2を包み、油を敷いたフライパンで焼きます。普通の餃子を焼くときと同じように、皮に焦げ目がついたころ、水を差して蓋をして蒸し焼きに。水分がすっかり飛んでカリッと焼けたら完成です。
*トロロの水分で餃子の皮がくっついてしまうから、包んだらすぐに焼きましょう。仕込んでおいて後で焼くのはNGです。
*酢醤油にラー油でもいいですが、切り干し餃子には辛子酢醤油が合うと思います。
*切り干し大根は戻さなくてOK。焼いてる間にトロロの水分でちょうどよく戻ります。
トロロの餃子ってちょっと不思議かも……。でもふわふわ柔らかくて、好きなメニューのひとつです♪ 切り干しバージョンのほか、刻んだ青ネギとトロロをあわせた“ネギトロロ餃子”や、ニラと合わせた“ニラトロロ餃子”もおすすめです。
あ、そうだ! 残った長いもの皮は捨てないで〜。
twin-twinさんがクックパッドでたいそうおいしい、
山芋の皮というレシピを紹介されています。山芋の皮を揚げるだけの簡単レシピなんですが、ほっくほく香ばしくておいしい。幸せです♪
山芋の皮 by twin-twin
人気blogランキングへ