
ポークジンジャーに見えるでしょうが……。違います! これは、とっても意外な"あるもの”の生姜焼き。すぐに下の材料を見ないで、当ててみてください。その予想、たぶんハズレです♪
☆材料:一人分☆
切り干し大根(幅広のもの) ひとつかみ
生姜、にんにく 各適量
料理酒、醤油 各適量
水溶き片栗粉 適量

1
普通より幅広のタイプの切り干し大根を水につけて戻します。私は長崎県産のものを使いました。生姜とにんにくはそれぞれすり下ろしておきます。片栗粉を水で溶き、水溶き片栗粉を作っておきます。普段より水を多く、薄めに作っておきましょう。
2
切り干しが柔らかく戻ったら水気を絞ります。戻し汁は後で使うのでとっておきます。
3
フライパンに油を熱し、2の切り干しを焼きつけます。慌ててかき回さず、じっくり焼いて裏返し、両面に軽く焦げ目をつけます。生姜とにんにくを切り干しにのせ、切り干しの戻し汁適量をジャーッと回しかけ、料理酒とお醤油で好みに味をつけます。フライパンに水気が残ってるあたりで水溶き片栗粉を加えて照りを出し、お皿に盛っていただきます。
ウケを狙ったわけではないんですが……、ホントに豚肉に見えません? 黙って出せば、誰もが生姜焼きと思うはず。食べてもきっと気がつきません。
……というのはウソで、味も歯ごたえもしっかり切り干しです(^^)。でも、水溶き片栗粉でしっとり感が出るので、ただの切り干しの煮物とはひと味違うおいしさです♪
普通の切り干し大根でも味はいいのですが、水溶き片栗粉でてりをつけようとすると、もったり固まってしまうんですよね〜。前ご紹介した
肉なし☆DIET青椒春巻きみたいな料理ならいいんですが……。
この“なんちゃって生姜焼き”のためにそこまでやる人もいないと思うけど、前に
てづくりノオトのスミレさんが教えてくれた“ホシナ”を作る手も。大根を輪切りにして干すだけということだったので、早速実験!

天気のいい日に2〜3日干しておくだけでこんな感じ。
B型で凝り性な私は、もっといろんな野菜を干してみたくなって、それ専用にこんな網まで買ってしまいました。

東急ハンズのキャンプ用品のコーナーで。木につるして洗った食器をいれて自然乾燥させたり、魚の一夜干しを作るための網らしい。千円ちょっとくらいだったかな。
有元葉子さんだったと思うのですが、1日くらいさっと干した野菜を勧める料理本があって、前々からやってみたかったんです。大根だけじゃなく、茄子も軽く干してみましたが、1〜2日干すだけで味がグッと深くなるから不思議です。
ホシナを作らないまでも、この"なんちゃって生姜焼き”、意外なおいしさなので、幅広めの切り干しをもし見かけたら試してみてくださいね〜♪
しかし、過去のレシピを振り返ってみても、切り干し大根大活躍だわ……。やっぱり私、日本切り干し協会から表彰されてもいいと思います♪(←そんな会があれば、ですが)
4月20日笑う門には、とろ来たるのとろさんが、これをヒントにおいしそうな切り干しの焼き肉風を作ってくださいました♪ 焼き肉味もどう考えてもおいしそう〜。私もすぐに作ります!
ところで、自分で切り干しを作る人は少ないだろうと思ったら、ひかる♪ さんはちゃんと作ってらっしゃいました。
*切って干すだけ♪自家製切り干し大根*。しかもこれ、余った大根の皮で作るエコレシピ。こういうの大好きです♪ 人参の皮なんかも一緒に干せば、さっと戻して炒めるだけで即一品できますよね。ひかる♪ さん、素敵なアイディアをありがとうございます!
今年の桜は咲くのも散るのも早かったけど、八重桜も気が早くてもはや満開。毎年4月の終わり頃のような気がしてたのだけど、近所の駒場東大に偵察に行ったら今日が見頃のピークのようでした。

嘘のように濃い桃色。きれいです。

こっちの子ははかなげな桜色。今にもぽとんと落っこちてきそう……。
*切って干すだけ♪自家製切り干し大根* by ひかる♪

人気blogランキングへ